以下の手順で、新しいiPad にデータを引き継げます。
引き継ぎ後は、以前のiPad でデジタル ナーシング・グラフィカを使用できなくなりますので、ご注意ください。
デジタル ナーシング・グラフィカへようこそ！
「デジタル看護教科書🄬」の特長をコンパクトにご紹介。まずはこちらをご覧ください！
■AR動画 ショートサンプル集■
※音声ボリュームにご注意ください
■動画サンプル■3D解剖：心臓
アプリの起動／書籍の並び替え／年度切替
学習の頻度に合わせて、手動で掲載順の並び替えができます！
教科書の閲覧
いつもの本を読むように読み進められるほか、デジタルならではの便利な機能を紹介！
動画の視聴
約527点の動画もさくさく視聴できます！
※動画は2024年11月現在の情報です。
本文検索／辞書検索
47巻、1.6万ページ、2万語辞書から瞬時に検索できる機能を搭載！
学習の記録
学習に役立つ各種機能を紹介。学習者のオリジナリティでさまざまに活用できます！
学習記録の確認
書き込み各種機能を全巻・各巻通して確認でき、ポイント学習に最適！
問題集
約3,700題の国試対策問題集を搭載。採点・解説つき！
※動画は2024年11月現在の情報です。
テスト管理システム
学生はテストの結果がリアルタイムでわかる！教員は成績分析、オリジナル問題の作成が可能！※学校採用の場合のみの機能
【巻構成が変わりました】全47巻・動画教材 527点・国試対策問題集約3,700題を収載。
ナーシング・グラフィカ
※各巻2024年11月現在の動画本数です。
単行本
※2026年2月末までの販売となります。
こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。
デジタル ナーシング・グラフィカを使用する際には、
メディカ出版会員「メディカID」の登録が必要となります。
パソコン、スマートフォン、タブレットからメディカ出版公式サイトへアクセスし新規登録
送信されたメールに表示されているURLをタップします。※１
氏名、パスワードなど会員情報の登録を行います。
ログイン状態で、メニューから「ログイン中（登録・注文情報）」を選択し、「ライセンスキー登録（DNG）」を行います。
《重要》購入したパッケージを開封し、中のライセンスキーを正しく入力してください。
ライセンスキーを入力し、「登録」を選択します。
「登録」を選択します。
※メディカパスポートに登録するには、日常的に使用可能なメールアドレスと英数字8文字以上のパスワードが必要です。
※１・・・1時間以内にメールを開封する必要があります。
※デジタル ナーシング・グラフィカは9GB以上のデータ容量があります。
スマートフォンのテザリングや、モバイルルーターなどでのインストールは、データ使用量の制限などにご注意ください。また、通信環境によりダウンロードには数十分かかりますので、電源を接続した状況での実行をおすすめします。
iPadホーム画面のApp Store をタップします。
「デジタルナーシンググラフィカ」で検索し、「入手」「インストール」の順にタップし、アプリをインストールします。
サインイン画面が表示される場合は、Apple Account/パスワードでサインインします。
「開く」をタップして、アプリを起動します。
メディカIDの入力画面で、登録したID・パスワードを入力し、「ログイン」します。
※①～⑥で登録したメディカパスポートIDとパスワードを入力してください。
購入済年度のダウンロードをタップします。※画像は変更になる場合がございます。
全てダウンロードをタップします。
※すべてのデータのダウンロードには1～2時間ほどかかります。
ダウンロードが完了すると、「済」に変わります。「<」をタップして、本棚画面に移動します。
※ダウンロードは途中で止めて、続きから再開することもできます。
本棚画面から教科書をタップして、ダウンロードされていることを確認します。
※問題の取得には、1～5分程度かかります。
iPadホーム画面の「デジタル ナーシング・グラフィカ」をタップします
本棚画面が表示されます。
「購入」を押さずにお問い合わせフォームよりご連絡ください。※詳しい状況と使用したメディカIDを明記してください。
購入を押すとAppleから、再度購入したことになり、課金されます。当社からご返金はできかねますので十分ご注意ください。
以下の手順で、新しいiPad にデータを引き継げます。
引き継ぎ後は、以前のiPad でデジタル ナーシング・グラフィカを使用できなくなりますので、ご注意ください。
バックアップ方法については、Apple サポートページ をご確認ください。
【注意事項】
1.iCloudバックアップを行う場合、「バックアップするデータを選択」画面で選択したアプリのデータだけが復元の対象となります。
2.バックアップデータを復元する際は、いったん iPad が初期化され、その後、バックアップしたデータが復元されます。
※メディカIDは、アプリ内の「設定」から確認できます。
バックアップの復元方法については、Apple サポートページ をご確認ください。
※①においてバックアップを、 iTunes で行った場合は、⑥にお進みください。
iCloudで行った場合は、⑤（以下）の手順を行ってください。
※パスワードをお忘れの方は こちら から再設定ください。
以降の手順は、初回ダウンロード時と同様です。こちら のページをご参照ください。
おだわら看護専門学校様でのオープンキャンパス（第3回・2024年7月27日（土）開催）にて、「デジタル ナーシング・グラフィカ」を実際に体験いただくスペースを設けていただき、小社営業がその実施と当日のご説明等のサポートにご協力させていただきました。
当日は125名のご父兄・学生様がご来校されて、プログラムの合間に体験スペースに立ち寄っていただきました。ご来校のみなさまはもちろん、オープンキャンパスをお手伝いされる在校生のみなさまも、実際に触ったり、説明を聞いていただいたり、とても関心の高い様子が見られました。
※第4回・8月16日（金）の開催は台風のため中止となりました（オープンキャンパス情報はこちら）
日々の教育活動の中で、学生の活字離れを感じていたところ、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、学生のICT（情報通信技術）への適応力の高さを実感しました。テキストは学生が使ってこそ意味があります。ナーシング・グラフィカは、イラストや動画が多く学生からとてもわかりやすいと評判なので、デジタルナーシング・グラフィカの導入を決定しました。
①学生に使い方や機能の説明をすること。
②デジタル教科書の機能の活用方法について。
具体的には講義にどのような機能を使うことができ、効果的なのかについて検討し、実際に取り組むこと
（例えば、カメラ機能を使って看護技術の場面を動画撮影でき、振り返りに使えるなど）。
③デジタル教科書と何を連携すれば学習効果がより高まるのか。
例えば、メディカ出版のBeNs.やNプラスといったeラーニング、模擬試験との連携とその活用方法など、
積極的に模索・検討しています。
『デジタル ナーシング・グラフィカ』は豊富な動画が教科書本文中から再生でき、確認したいときにすぐに再生できるので、知識の定着に優れています。また、各巻各章に配置されている確認テストも、講義後すぐに理解度が確認できるので、とても便利です。デジタルの不具合にもすぐ対応いただき、とても助かっています。
当校では、病院・施設での電子カルテを意識した教育として、デジタル教科書を導入しましたが、今では日々の資料の作成やグループ発表のスライドの準備・クラスの連絡など、積極的にデジタルデバイスを活用しています。
ハード面での環境整備はもちろん、教員の知識・技術ともに不足していたというのが実情でした。一方で、紙の教科書ではわかりにくい人体の構造や仕組みに対する理解促進や、プリント・DVDの準備といった教員の負担軽減のために、ICT教育の導入は必須の検討事項でした。
教員はあらかじめ、タブレットにwebからの資料を準備し、デジタル ナーシング・グラフィカと組み合わせて授業しています。プリントや画像はClassi*やAir Drop**等で配信し、生徒に提供しています。
生徒は各自が、デジタル ナーシング・グラフィカの問題集にチャレンジしたり、看護師国家試験対策eラーニング「Nプラス」で配信された課題に取り組んだりしています。また、授業や課題ではデジタル ナーシング・グラフィカ内蔵の辞書機能もフル活用しています。
*Classi株式会社が提供する教育プラットフォーム
**オフライン環境でも、iPad同士での通信が行える機能。
教員は、視聴覚教材・機材を準備する負担が大幅に軽減しました。授業・演習等では、紙ではできなかったさまざまな取り組みにチャレンジできています。
学生は、カメラやスタンプ等の、デジタル ナーシング・グラフィカならではの機能のおかげで、学習に対するハードルが低くなりました。また、紙の教科書では断片的であった知識を横断的に捉えられるようになったことと、視聴覚教材の活用から、学生が学習の深さを感じる機会が多くなりました。
1つのタブレットの中に全領域の教科書があるため、広く多角的な視野からの授業が展開できるのが良い点です。また、デジタル ナーシング・グラフィカの視聴覚教材をフル活用することで、教材費のコストダウンや、生徒の自主的な学習を促進できる点もメリットと感じています。
一方で、手を動かす機会(書く、線を引く、付箋を貼るなど)が減ったことによる記憶の定着は懸念されますが、現時点では大きな影響はありません。
デジタル ナーシング・グラフィカで授業を行うノウハウを、どんどん浸透・蓄積していきたいです。
また、今年度から試験の解答用紙にマークシートを導入することで、採点の負担軽減を実現できました。このように、情報機器の活用により、生徒の学習効果だけでなく、教員の負担軽減に積極的に取り組み、教員が生徒と関わる時間を増やしていきたいと考えています。
北海道科学大学 保健医療学部 看護学科
