学校採用・導入サポート/実際の導入例Support for School Recruitment and Implementation / Application Example










【ご採用・ご導入検討時】




小社「デジタル ナーシング・グラフィカ」案内会の実施に向けて、学校様と密にご相談させていただき、開催日時を決定。ご希望に合わせて、対面・オンラインいずれにも対応させていただきます。

当日は「デジタルナーシング・グラフィカ」および小社看護学テキスト「ナーシング・グラフィカ」等についてスライドを使ってご説明しつつ、インストール済のiPadをお使いいただいて、その場で実際に操作・ご体感いただきます。また、ご採用に向けての質疑応答もさせていただいております。

ご採用を検討されている先生方はもちろん、事務ご担当の方々にも、積極的にご参加いただいております。




【ご採用・ご導入決定~ご利用開始前】




・案内会の事前・事後で、「デジタルナーシング・グラフィカ」インストール済のiPadを試用としてお貸し出し。学校様のご希望期間に沿いつつ、ご納得いくまで体験いただいております。

・「全巻セット」でのご利用に向けて、冊子版のテキストご献本はもちろん、テキスト編者の先生方にご協力いただいて小社にて制作した「「シラバス・授業計画案」もご提供しております。

・ご相談・ご要望いただきましたら、学校様で開催されるオープンキャンパスで、入学をご検討されている来場者にご導入予定の「デジタル ナーシング・グラフィカ」をその場で触っていただけるよう、営業スタッフのアテンドつきでiPadのお貸し出しに対応させていただいております。

学校様からのさまざまなご相談・ご要望に、迅速かつていねいに対応いたします。




【ご利用開始以降】




・先生方への「デジタル ナーシング・グラフィカ」のご献本はもちろん、学校外部の先生のご希望等を踏まえて、冊子版のご献本にもしっかり対応させていただきます。

・新入生がご入学される前、あるいはご入学後のオリエンテーションの機会等で、「デジタル ナーシング・グラフィカ」の操作説明を実施させていただいております。

・実際に運用を進めるにあたり、「操作の不安がある」といった場合でも、ご安心ください。必要に応じて、先生方や事務ご担当の方に、改めて操作説明の機会を設けさせていただきます。

・お問い合わせにつきまして先生方や事務ご担当の方からはもちろん、学生様からも随時お受けしております。 お電話や小社webサイトでの「お問い合わせフォーム」等を通じてお寄せいただくお問い合わせは、小社の営業地区担当者を窓口として、システム担当や教科書編集担当も必要に応じて加わり、ていねいに返答・対応させていただいております。




採用校に聞きました!
デジタル ナーシング・グラフィカ 導入してどうだった?introduction example

鳳凰高等学校 看護学科(鹿児島県/5年一貫課程/2018年度から採用)

導入前の状況は?

ハード面での環境整備はもちろん、教員の知識・技術ともに不足していたというのが実情でした。一方で、紙の教科書ではわかりにくい人体の構造や仕組みに対する理解促進や、プリント・DVDの準備といった教員の負担軽減のために、ICT教育の導入は必須の検討事項でした。

どのように使っている?

教員はあらかじめ、タブレットにwebからの資料を準備し、デジタル ナーシング・グラフィカと組み合わせて授業しています。プリントや画像はClassi*やAir Drop**等で配信し、生徒に提供しています。

生徒は各自が、デジタル ナーシング・グラフィカの問題集にチャレンジしたり、看護師国家試験対策eラーニング「Nプラス」で配信された課題に取り組んだりしています。また、授業や課題ではデジタル ナーシング・グラフィカ内蔵の辞書機能もフル活用しています。

*Classi株式会社が提供する教育プラットフォーム

**オフライン環境でも、iPad同士での通信が行える機能。

導入後の変化は?

教員は、視聴覚教材・機材を準備する負担が大幅に軽減しました。授業・演習等では、紙ではできなかったさまざまな取り組みにチャレンジできています。

学生は、カメラやスタンプ等の、デジタル ナーシング・グラフィカならではの機能のおかげで、学習に対するハードルが低くなりました。また、紙の教科書では断片的であった知識を横断的に捉えられるようになったことと、視聴覚教材の活用から、学生が学習の深さを感じる機会が多くなりました。

デジタル看護教科書への評価は?

1つのタブレットの中に全領域の教科書があるため、広く多角的な視野からの授業が展開できるのが良い点です。また、デジタル ナーシング・グラフィカの視聴覚教材をフル活用することで、教材費のコストダウンや、生徒の自主的な学習を促進できる点もメリットと感じています。

一方で、手を動かす機会(書く、線を引く、付箋を貼るなど)が減ったことによる記憶の定着は懸念されますが、現時点では大きな影響はありません。

今後の活用展望は?

デジタル ナーシング・グラフィカで授業を行うノウハウを、どんどん浸透・蓄積していきたいです。

また、今年度から試験の解答用紙にマークシートを導入することで、採点の負担軽減を実現できました。このように、情報機器の活用により、生徒の学習効果だけでなく、教員の負担軽減に積極的に取り組み、教員が生徒と関わる時間を増やしていきたいと考えています。




デジタル ナーシング・グラフィカを用いた講義風景

講義風景

北海道科学大学 保健医療学部 看護学科

使用イメージUse image

デジタル看護教科書🄬を使えばこんな授業ができます!

pagetop
 お客様サポート