INTERVIEW

こんな社員が働いています

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K.S.

編集(教科書)

2016年入社

新卒入社

教科書ならば
これからの医療を担う学生さん達の
お手伝いができる

こんな仕事をしています

看護学生向け教科書の制作に関する業務を一括して行います

メインの仕事は看護基礎教育テキスト「ナーシング・グラフィカ」シリーズ(全52巻)や、看護学生さん向けの副読本の企画・制作です。改訂や新刊の企画、執筆のご依頼、原稿整理や校正など、上司と相談しながら、担当巻の制作に関する業務を一括して行います。書籍の編集だけでなく、デジタル看護教科書®「デジタルナーシング・グラフィカ」や映像コンテンツの制作にも携わっています。

私がメディカを選んだ理由

医療に携わる仕事をしたい

将来を考えたとき、祖父の病院での姿とそれを支える医療者の方々が思い出され、「医療に携わる仕事をしたい」と就職活動を行いました。編集職は考えたことがなかったのですが、何気なく会社説明会に参加し、教科書ならばこれからの医療を担う学生さん達の学びやステップアップをお手伝いできるのではないかと感じ、ここで働いてみたい!と思いました。

やりがい・充実感を感じる瞬間

本が完成したときの喜びはひとしお

1年、長いものは数年かけて企画・制作を進めます。時間をかけて担当巻にしっかりと向き合い、調べ、編著者の先生方と相談し、試行錯誤しながら少しずつ形にしていく編集作業は楽しいですし、本が完成したときの喜びはひとしおです。その本を採用いただき、たくさんの学生さん・先生方に使っていただけていることが一番のやりがいです。

これからの目標・目指したい姿

学びやすく、記憶に残る、臨床に出てから困ったときにも役立つ

看護学生さんがより学びやすく、記憶に残る、臨床に出てから困ったときにも役立つような教科書・コンテンツをつくっていきたいです。また、これまで弊社のラインナップにはなかった商品・企画にもチャレンジしたいです。そのためには、看護学校の先生方・看護学生さん・看護師さんが、日頃どのように過ごし、なにを考え、困っているのか、アンテナを常に立てておかなければなりません。日々勉強です。

舞台・ミュージカルを観劇したり、美術館・博物館に行ったりするのが好きです。教科書づくりは繁忙期が決まっていて、休暇取得をコントロールしやすいので、人気の公演・展示のチケットは平日を狙って申し込みします!ここ数年は、友人たちとオンライン上で会話しながらいろいろなゲームをするのも楽しいです。趣味が仕事につながることもありますよ!

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