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家族のこころによりそって
第2版 NICUとこころのケア

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定価 : 2,160円(本体2,000円+税)
発行 : 2011年11月
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 144頁
ISBN-10 : 4-8404-3341-0
ISBN-13 : 978-4-8404-3341-9
商品コード : 302281901

心の専門家からの珠玉のメッセージ。

NICUに入院した赤ちゃんの周辺では、両親、家族、それを支える医療スタッフが、それぞれ苦悩、葛藤し、心を揺さぶられる。総合周産期母子医療センターの設置要件に臨床心理士の配置が明記され、「こころのケア」の重要性があらためて注目される今、その道しるべとなる一冊。

山王教育研究所 臨床心理士 橋本 洋子

目次を表示

・第2版の刊行によせて


■1 周産期のこころ
●1 周産期の特徴
・こころを育むとき
・出会いのとき
・危機をはらむとき

●2 周産期の心理学
・妊娠-胎児期
・出産-出生
・産褥期-新生児期

●3 周産期・新生児医療と心理学
・「自然の営み」と「医療の対象」
・NICUの赤ちゃんと家族
・NICUにおける親と子の関係性の発達

●4 周産期・新生児医療の場におけるこころのケア
・こころのケアの基本
・チーム・アプローチとしてのこころのケア
・臨床心理士による周産期心理臨床


■2 さまざまな出会いを通して
●1 周産期心理士事始め
・小さな“いのち”との出会い
・両親との出会い

●2 医療技術の進歩の陰で
・悲しいできごと
・母の「錯乱」
・「生命」と「いのち」

●3 NICUでのこころのケア
・赤ちゃんを支える
・親を支える
・関係を支える
・カンガルーケアとその効果 ―「赤ちゃんの時間」を共に生きる―

●4 心理社会的な困難を抱える家族
・「世代間伝達」の不思議
・三代続いた未婚の母
・精神疾患を持つ母親

●5 障がいとの出会い
・髄膜瘤の赤ちゃんと家族
・ダウン症候群の赤ちゃんと家族
・「外表奇形」を持った赤ちゃん
・重度の脳障害を持つ赤ちゃん
・涙の意味
・「治療拒否」をめぐって

●6 出生前診断をめぐって
・“いのち”の選別の重さ
・揺れに寄り添う
・葛藤を生きることを支える
・生まれたら生きられない子

●7 亡くなっていく赤ちゃんと家族
・家族の道のりに同行して
・小さなお兄ちゃん
・亡くなっていく赤ちゃんと家族のケア
・グリーフケアについて考えること

●8 伝えることと支えること
・「伝える」ことについて思うこと
・18トリソミーをめぐって
・障がいについて伝えることと支えること

●9 臨床心理士の役割
・周産期センターでの日々
・臨床心理士の仕事 ―“こころ”をみる難しさ―
・「場」のメンタルヘルス
・NICUの中に臨床心理士がいるということ


■3 NICUスタッフのメンタルヘルス
●1 NICUの特性とスタッフのこころ
・「大丈夫」って、どういうこと?
・私、チェックされてる?
・何もしてあげられない……
・新人のみなさんへ
・「のに……」

●2 「医学」「看護」とNICUスタッフのこころのケア
・EBMとNBM
・あってはならないこと……?
・発想の転換

●3 燃え尽きないために
・メンタルヘルスを語る前に
・赤ちゃんが亡くなったとき
・悲嘆のプロセスが滞ったとき
・あなたのこころから家族のこころへ


・あとがき
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クチコミ

我が子を愛しいと思いながらも、どのようにしていけばいいのか分からない母親に対しての心理面でのサポートについて考えさせられました。実際の関わりを通したなかで書かれていたので、大変参考になります。また、字の大きさや本が厚すぎないことも、職場へも持ち歩きしやすくgoodです!(看護 新生児・小児)