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浜松医療センターはこうする!
改訂2版 エビデンスに基づいた抗菌薬適正使用マニュアル

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定価 : 3,456円(本体3,200円+税)
発行 : 2011年02月
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : B5判 204頁
ISBN-10 : 4-8404-3353-4
ISBN-13 : 978-4-8404-3353-2
商品コード : T570061

薬物投与計画表つき!

多剤耐性菌出現を防ぐためにも「抗菌薬の適正使用」は緊急の課題。本書では「適正使用のための11のルール」を基本に、抗菌薬の特徴や感染症・病原体別の推奨抗菌薬、抗菌薬の選択や組み合わせがマスターできる。感染症治療の最新情報を網羅した改訂版。薬物投与計画表つき!

矢野 邦夫 編

目次を表示

・はじめに
・本マニュアルが作成されるまでの過程と本書の利用の仕方
・執筆者一覧


■第1章 抗菌薬適正使用のための11のルール
・【ルール1】 抗菌薬開始前には感染臓器と推定菌を言うことができる
・【ルール2】 抗菌薬の効果判定は感染臓器特有のパラメータにて決める.CRPや白血球数ではない
・【ルール3】 培養結果を信じる前に,検体の信頼度とグラム染色を確認する
・【ルール4】 嫌気性菌の存在を忘れない
・【ルール5】 市中感染か病院感染かを確認する.原因菌がまったく異なるからである
・【ルール6】 抗菌薬投与量は常に最大量を投与する.最大量でも足りないくらいである
・【ルール7】 抗菌薬選択に際してはMICのみを信じない.組織移行や感染部位の状況を確認する
・【ルール8】 中枢神経系感染症および好中球減少患者での感染症を疑ったら,推定される病原体すべてをカバーする抗菌薬を即時に投与する
・【ルール9】エンピリカルに広域抗菌薬を使用していても,原因菌が確定すれば狭域抗菌薬に切り替える
・【ルール10】抗菌薬の予防投与と治療投与を区別する
・【ルール11】経口抗菌薬は服薬コンプライアンスも考えて処方する


■第2章 感染症の特徴と推奨抗菌薬
●1 中枢神経系感染症
・1 急性細菌性髄膜炎
・2 結核性髄膜炎
・3 真菌性髄膜炎
・4 ウイルス性髄膜炎

●2 眼科感染症
・1 麦粒腫
・2 細菌性結膜炎
・3 細菌性角膜潰瘍
・4 クラミジア結膜炎
・5 角膜真菌症

●3 耳鼻科感染症
・1 急性中耳炎(急性化膿性中耳炎)
・2 急性副鼻腔炎
・3 慢性副鼻腔炎
・4 急性扁桃炎

●4 口腔外科感染症
・1 歯性感染症(歯槽骨炎と歯肉膿瘍など)

●5 循環器感染症
・1 心内膜炎(人工弁なし)
・2 心内膜炎(人工弁あり)
・3 化膿性心外膜炎

●6 呼吸器科領域
・1 市中肺炎
a)市中肺炎(細菌性肺炎)
b)市中肺炎(非定型肺炎)
・2 原因菌不明の重症肺炎
・3 院内肺炎
・4 特殊病態下肺炎
・5 人工呼吸器関連肺炎(VAP)
・6 レジオネラ症
・7 ニューモシスチス肺炎
・8 サイトメガロウイルス肺炎
・9 肺真菌症

●7 肝・胆道感染症と腸管感染症
・1 胆道感染症
・2 腸管感染症
・3 腸管出血性大腸菌感染症
・4 クロストリジウム・ディフィシル関連下痢症
・5 アメーバ赤痢

●8 性感染症
・1 梅毒
・2 淋菌性尿道炎
・3 性器クラミジア感染症
・4 非クラミジア性非淋菌性尿道炎

●9 婦人科感染症
・1 外陰腟感染症
・2 骨盤内感染症

●10 尿路感染症
・1 尿路感染症
・2 急性単純性膀胱炎
・3 急性単純性腎盂腎炎
・4 複雑性膀胱炎
・5 複雑性腎盂腎炎

●11 CAPD関連感染症
・1 CAPD腹膜炎の原因病原体
・2 CAPD腹膜炎での抗菌薬投与法
・3 CAPD腹膜炎のエンピリック治療
・4 CAPD腹膜炎の標的治療

●12 皮膚科・形成外科領域
・1 伝染性膿痂疹(とびひ)
・2 ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群
・3 せつ ・癰(せつ・よう)
・4 丹毒
・5 蜂窩織炎
・6 壊死性筋膜炎(「人食いバクテリア」)
・7 ガス壊疽
・8 熱傷
・9 褥瘡・糖尿病性壊疽
・10 咬傷

●13 好中球減少時の発熱

●14 手術部位感染予防
・1 抗菌薬投与のルール1
・2 抗菌薬投与のルール2
・3 抗菌薬投与のルール3
・4 脳神経外科手術
・5 頭頸部手術
・6 心臓血管外科手術
・7 胸部外科手術
・8 胃・胆嚢・腸管手術
・9 整形外科手術
・10 産婦人科手術
・11 泌尿器科手術


■第3章 病原体の特徴と推奨抗菌薬
Acinetobacter spp. (アシネトバクター属) 92/ Actinomyces spp. (アクチノマイセス属)
93/ Aeromonas spp. (エロモナス属) 93/ Alcaligenes spp. (アルカリゲネス属) 94/
Arcanobacterium spp. (アルカノバクテリウム属) 95/ Aspergillus spp. (アスペルギルス属)
95/ Bacillus spp. (バチラス属) 96/ Bacteroides spp. (バクテロイデス属) 97/ Bartonella
spp. (バルトネラ属) 97/ Bordetella spp. (ボルデテラ属) 98/ Borrelia spp. (ボレリア属)
98/ Brucella spp. (ブルセラ属) 99/ Burkholderia spp. (バークホルデリア属) 100/
Campylobacter spp. (カンピロバクター属) 100/ Candida spp. (カンジダ属) 101/
Chlamydia spp. (クラミジア属) 102/ Chryseobacterium spp. (クリセオバクテリウム属)
102/ Citrobacter spp. (シトロバクター属) 103/ Clostridium spp. (クロストリジウム属)
104/ Coccidioides spp. (コクシジオイデス属) 105/ Corynebacterium spp. (コリネバクテリウム属)
105/ Coxiella spp. (コクシエラ属) 106/ Cryptococcus spp. (クリプトコッカス属)
106/ Cryptosporidium spp. (クリプトスポリジウム属) 107/ Cyclospora spp. (シクロスポラ属)
107/ Ehrlichia spp. (エーリキア属) 108/ Eikenella spp. (エイケネラ属) 109/
Entamoeba spp. (エントアメーバ属) 109/ Enterobacter spp. (エンテロバクター属) 110/
Enterococcus spp. (腸球菌属) 110/ Erysipelothrix spp. (エリジペロスリックス属) 111/
Escherichia spp. (エシェリキア属) 111/ Francisella spp. (フランシセラ属) 112/
Fusarium spp. (フサリウム属) 113/ Fusobacterium spp. (フソバクテリウム属) 113/
Gardnerella spp.(ガルドネレラ属)114/ Giardia spp.(ジアルジア属)114/ Hafnia spp.(ハフニア属)
115/ Haemophilus spp. (ヘモフィルス属) 115/ Klebsiella spp. (クレブシエラ属)
116/ Lactobacillus spp. (乳酸桿菌属) 117/ Legionella spp. (レジオネラ属) 117/
Leptospira spp. (レプトスピラ属) 118/ Leuconostoc spp. (ロイコノストック属) 118/
Listeria spp. (リステリア属) 119/ Moraxella spp. (モラキセラ属) 119/ Morganella spp.
(モルガネラ属) 120/ Mycobacterium spp. (マイコバクテリウム属) 120/ Mycoplasma spp.
(マイコプラズマ属) 121/ Neisseria spp. (ナイセリア属) 122/ Nocardia spp. (ノカルジア属)
123/ Pasteurella spp. (パスツレラ属) 123/ Peptostreptococcus spp. (ペプトストレプトコッカス属)
とPeptococcus spp. (ペプトコッカス属) 124/ Plesiomonas spp. (プレシオモナス属)
124/ Porphyromonas spp. (ポルフィロモナス属) 125/ Plasmodium spp. (プラスモディウム属)
125/ Prevotella spp. (プレボテラ属) 126/ Proteus spp. (プロテウス属)
127/ Providencia spp.(プロビデンシア属)127/ Pseudomonas spp.(シュードモナス属)
128/ Ralstonia spp. (ラルストニア属) 128/ Rhodococcus spp. (ロドコッカス属) 129/
Rickettsia spp. (リケッチア属) 129/ Salmonella spp. (サルモネラ属) 130/ Serratia spp.
(セラチア属) 131/ Shigella spp. (赤痢菌属) 131/ Staphylococcus spp. (ブドウ球菌属)
132/ Stenotrophomonas spp. (ステノトロフォモナス属) 134/ Streptobacillus spp. (ストレプトバシラス属)
134/ Streptococcus spp. (レンサ球菌属) 135/ Treponema spp. (トレポネーマ属)
137/ Vibrio spp. (ビブリオ属) 137/ Yersinia spp. (エルシニア属) 139


■第4章 抗菌薬の特徴
●1 ペニシリン系
・1 古典的ペニシリン
・2 広域ペニシリン
・3 緑膿菌への活性を有するペニシリン

●2 セフェム系
・1 第一世代セフェム
・2 第二世代セフェム
・3 第三世代セフェム
・4 第四世代セフェム
・5 経口セフェム

●3 モノバクタム系

●4 カルバペネム系

●5 ペネム系

●6 アミノグリコシド系

●7 ニューキノロン系

●8 テトラサイクリン系

●9 マクロライド系

●10 リンコマイシン系

●11 ホスホマイシン系

●12 ポリペプチド系

●13 オキサゾリジノン系

●14 ストレプトグラミン系

●15 その他の抗菌薬
・1 リファンピシン
・2 ST合剤
・3 メトロニダゾール
・4 抗真菌薬
a)アムホテリシンB
b)フルコナゾール
c)ホスフルコナゾール
d)ボリコナゾール
e)イトラコナゾール
f)ミカファンギン
g)フルシトシン


■第5章 薬物血中濃度モニタリングと腎機能障害における薬物投与設計 ~薬物投与計画表つき~
●1 薬物血中濃度モニタリング
・1 バンコマイシン
・2 テイコプラニン
・3 アルベカシン

●2 腎機能障害における薬物投与設計
・1 β-ラクタム系
・2 アミノグリコシド系
・3 テトラサイクリン系
・4 マクロライド系
・5 リンコマイシン系
・6 ホスホマイシン系
・7 ニューキノロン系
・8 グリコペプチド系
・9 オキサゾリジノン系
・10 抗結核薬
・11 その他の抗菌薬
・12 抗真菌薬
・13 抗ウイルス薬


■付 録
●重要用語説明と感染症法
・参考図書
・INDEX
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