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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【スピリチュアルケア】
あなたのささやかなかかわりが、患者さんの希望になる
末期がん患者へのスピリチュアルケアと家族ケアのポイント
~現場の実例をたくさんあげて解説します!⇒明日から使えます。~

死に逝く人に、私たちは何ができるのか…
●時間がないとき、患者への「かかわり・声かけ」にジレンマを感じていませんか?
●「死んだらどうなりますか――」「死にたい――」といわれたら、どのように答えていますか?
●余命告知はするべきか、しないべきか。だれからなされるべきか?
 自分のケアを見直してみましょう。

●○●沼野先生からのメッセージ●○●
 近年、どの病棟に勤務してもがん患者さんとのかかわりを避けて通れないほどがん患者さんの数が増えています。治療して回復できる患者さんへの援助には達成感を持つことができますが、回復の見込みのない末期がん患者さんとのかかわりには疲れを感じたり、かかわり方がなかなかつかめない苦しさを現場で抱えておられないでしょうか。
 また、末期がん患者さんへの援助を考えるとき家族の果たす役割も大きく、私たちはご家族をも支え、援助しなければなりません。 
 家族ケアの大切さを日頃から感じつつも、実際はどうしたらよいのかわからないという悩みをお持ちではないでしょうか。
 本セミナーでは、ナースの皆さんの日頃の悩みにできるだけ明確にこたえるために、実例をたくさんあげて患者さんとご家族への対応をご一緒に考えていきたいと思います。
 こころの叫びにはどのような意味があるのでしょうか。そして、どのようなかかわりが必要なのでしょうか。ポイントをおさえた適切なかかわり方を学ぶことによって、きっと今、抱えておられるストレスも軽減するはずです。 
 こころのケアに関心のある多くのナースの方々にお会いするのを楽しみにしております。

プランナー・講師
沼野 尚美
(宝塚市立病院緩和ケア病棟 チャプレン・カウンセラー)
病院薬剤師から病院チャプレンとカウンセラーに転職。35年前からホスピスで勤務するようになり、今までに10か所のホスピスで3,000人以上の方々の生と死にかかわる。専門は末期がん患者とその家族の精神的・宗教的援助。おもな著書に「癒されて旅立ちたい」「共に生きる道」「満足して死に逝く為に」(佼成出版社)「いのちと家族の絆」「生と死を抱きしめて」「救いは苦しみの中にある」(明石書店)などがある。

クチコミ

-*-*- 受講満足度 (2017.7.22 京都会場) -*-*-
期待以上 71%  期待どおり 25%  少し期待外れ 2%  期待外れ 0%  無回答 2%

お申し込み

受講料(税込)
1名 17,000円
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
東京 2019年08月04日(日) 家の光会館 7階コンベンションホール 地図 申し込み 受付中
神戸 2019年09月07日(土) 神戸国際会議場 4階401+402会議室 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 末期がん患者へのこころのケアとは

● こころのケアの必要性
● 臨死患者が求める医療者の資質
● 終末期患者への援助とは
● スピリチュアルペインとは

11: 30 ~ 12: 30 昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
スピリチュアルケアの実際

● スピリチュアルペインの意味すること
・ 残された時間をめぐっての叫び
・ 人生の苦難への問いかけ
・ 人生の後悔や反省からくる叫びと傷ついたこころからの叫び
● スピリチュアルペインの対応
・ 死をめぐっての問いかけや叫び
・ 希望を求める叫び
・ 誠実な愛を求める飢え渇き

~ 16: 20 末期がん患者をもつ家族へのケア

● 患者の気持ちをくむコミュニケーション
● 家族のあり方、選択を受けとめる
● 家族の心身のバランスへの配慮
● 死に至るまでに交わしておきたい5つのことば
● 家族からの告知