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【看護教員】

【看護学生指導法】
『国際化と看護』刊行記念セミナー
いま、臨床現場が求めている「グローバル看護師」
~日本における外国人への看護の実際と、看護基礎教育としての「国際看護学」について~

【参加のおすすめ】
 日本における在留外国人は、1995年末の136万人から2017年現在、256万人へと20年あまりで約1.9倍となりました。訪日外国人旅行者は2017年に2869万人となり、政府の観光立国の方針のもと、2020年に4000万人、2030年には6000万人を目標にしています。これに加え、日本の高度な医療サービスを求めて「医療滞在ビザ」で来日する患者の数も増えています。
 これまで国際看護学の教育では、国際保健行政や国際保健医療支援などの視点を中心に、海外での活動経験のある先輩たちの話を聞くことが一般的で、大学院などで学ばれる傾向がありました。しかし、『看護学教育モデル・コア・カリキュラム』において「国際社会と看護」がキーワードに盛り込まれ、「国際看護学」は、看護師の基礎教養である基礎看護学のひとつと考えられるようになってきています。また、最近の看護師国家試験では、看護の統合と実践に位置付けられている「国際化と看護」から、在留外国人に関連する問題なども出題されています。今後の日本では、外国人の受診が日常になり、すべての看護職は国際看護に関わっていかなければなりません。
 そこで今回のセミナーでは、「なぜ今、国際看護を学ぶのか」「国際看護を行う看護師に必要な能力とは何か」を中心に、日々グローバル化する日本で、相手が「日本人だから」「外国人だから」ではなく、相手のもつさまざまな背景に配慮した看護が求められているという現状から、グローバル共生社会における看護のあり方を考えたいと思います。
 また、臨床の第一線で活躍されている看護師を迎え、グローバル化する医療現場の実際と、看護基礎教育の場でぜひ押さえてほしい教育について、ご提案したいと思います。
 今セミナーが日本の看護基礎教育や医療現場のグローバル化の一助になることを期待しています。

プランナー・講師
大橋 一友
(大阪大学大学院医学系研究科 教授)

講師
新垣 智子
(りんくう総合医療センター外来副看護師長 兼 国際診療科)

お申し込み

受講料(税込)
1名 5,000円
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
大阪 2018年12月02日(日) クリスタルタワー 20階A会議室 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
13: 00 ~ 14: 00 1.これからの日本のグローバル医療を考えてみませんか?
大橋 一友

・なぜ看護基礎教育として「国際化と看護」を学ぶ必要があるのでしょうか?
・国際看護学を学ぶと、さまざまな将来が広がりますか?
・日本でも海外でも活躍できる看護師を目指して、どのような勉強や経験をすればよいのでしょうか?

14: 15 ~ 15: 15 2.グローバル共生社会における看護の実際
新垣 智子

・国際看護からグローバル看護へ
・臨床看護師が直面するグローバル看護
・新しい医療専門職「医療通訳」

15: 40 ~ 16: 40 3.「グローバル看護師」になるためには
大橋 一友
新垣 智子

・『国際化と看護』(新刊)をもとに、これからの看護を考える
・参加者を交えてのディスカッション

16: 40 ~ 17: 00 4.質疑応答