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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【透析ケア】
透析ケアの達人 水内恵子先生から学ぶ!
透析患者に寄り添うための知識と技法

患者さんから「聞かれる」ナースになる!
自信を持って「答えられる」「支えられる」ナースになる!


【食事・栄養】 【透析中の諸症状】 【日常生活援助】

●水内先生からのメッセージ
 透析患者のケアにおいて「これだけは知っておきたい!」こと・・・ 本当は、合併症や薬のことなどもっとたくさんあるのですが、今回はこれまでになかった“ケアのポイント”についてとりあげます。
 ただ、透析の時間を常に一緒に過ごす看護師だからこそ、患者さんが抱える日常生活の問題や自己管理の悩みを知り、支援したい。また、患者さんやご家族が最も気になるという食事や検査データについて具体的に説明しながら、質問に答えたいですよね!
 本来であれば、患者指導は栄養士や薬剤師などの専門職と連携し指導をお願いしたいところですが、実際には多くの場面で看護師がその役割を担っているのではないでしょうか。
 本セミナーは、新人からベテランスタッフまで参考にしていただける内容です。
「今さら“知らない”とは言えない」透析患者のケアのなかで、特に重要なポイントを整理したいと思います。
 さらに深く透析患者さんのこと知り、本当の意味で「患者のそばにいる看護師・スタッフ」になるために、一緒にスキルアップを目指しませんか?

プランナー・講師
水内恵子
(安田女子大学看護学部看護学科成人看護学准教授)

お申し込み

受講料(税込)
1名 18,000円
2~3名 17,000円(1名分)
4名~ 16,000円(1名分)
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
東京 2018年02月25日(日) 建築会館 1階ホール 地図 申し込み 受付中
大阪 2018年04月14日(土) クリスタルタワー 20階A会議室 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 10: 30 1.透析導入から終末期までのケアのポイント

●腎不全保存期から透析導入期
●維持透析期
●エンドオブライフ期
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透析患者の導入のし方はさまざまです。必死で自己管理してきたのにそれでも腎不全になってしまった人、風邪だと思って受診したら腎不全だと宣告された人・・・。また同じ状況であっても小児と高齢者では生活スタイルは異なります。同じように、維持透析期もエンドオブライフ期も、その人の身体状況、心理社会的状況、生活状況によってすべてが違ってきます。
透析ケアに携わる医療者として、各期のケアのポイントと共に、その人にふさわしいケアを考えてみませんか?

10: 40 ~ 12: 00 2.透析患者の食生活に対するケアのポイント

●なぜ透析患者に栄養管理が必要か
●検査データの読みとり方 ~検査値から何がわかる?
●透析患者に必要な栄養素
 エネルギー・水分・塩分・たんぱく質・リン・カリウム など
●糖尿病透析患者の食事
●食事・栄養指導のコツ
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みなさんは、嬉しいことや辛いことがあったときなど、身近な人と「おいしいものでも食べに!」という話になりませんか? 食生活には、単に食べることや栄養摂取以外に、人と人を繋げることや、儀礼などの意味もあります。
透析患者はどうでしょう。患者の多くは、水分制限や塩分、リン、カリウムなどの制限が必要で、なかには検査の日から数えて食事を控えるなどの工夫する人もいます。
 「食」は、「人に良い」と書きます。ここでは透析患者が「良い食生活の工夫」をするためのポイントを、一緒に考えてみましょう!

12: 00 ~ 12: 50 昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
12: 50 ~ 14: 10 3.ケースで学ぶ 透析中によくみられる症状への対処法

●頭痛 ●血圧低下 ●シャント肢の腫脹・痛み 
●穿刺部からの出血 ●嘔吐 ●掻きむしり ●透析中の排泄
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「症状」には、「緊急度が高く直ちに処置が必要なもの」「緊急性はないが患者の苦痛が強く長期間続いているもの」「その症状が起こるのではと不安が強いもの」などがあります。どの「症状」も不安や恐怖、苦痛に繋がりますが、回路に繋がれ拘束された「透析中」に起こる症状は、患者にとってはさらに辛いものとなります。また、患者自身で対処できることは少なく、スタッフの迅速かつ適切なフィジカルアセスメントと対処が望まれます。

14: 30 ~ 15: 30 4.日常生活の援助と指導

●症状に応じた患者指導
●自己管理指導
●家族支援
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患者にとって課題となる、日常生活で起こるさまざまな症状(身体的、心理・社会的)に、どのように対処するのか、患者の視点に立って考えてみましょう。
また、透析患者に望まれる自己管理項目と自己管理技法、患者を支える家族への支援について、事例をまじえて紹介します。

15: 35 ~ 16: 00 5.質疑応答

※自由記入の質問用紙を配付します。