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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【新生児】
赤ちゃんのSOSサインを見逃さない!
新生児のからだのみかた
~よくみられる15の症状~

この病態生理がわかっていなければ、プロとしての観察とは言えない!!

赤ちゃんが出すサインのウラに、何が隠れている?
これって正常? それとも異常サイン?
チェックポイントは? ドクターコールのタイミングは?
↓↓↓
イラスト+画像+動画でリクツが明快に!!

-*-*-*- 中西先生からのメッセージ -*-*-*-
 新生児は、言葉を発することができませんが、とても健気で正直です。自身の調子が悪いときは、私たち医療者に、さまざまな症状を通じてSOSを出し、助けを求めてきます。その異常に気づき、SOSを汲み取ることは、私たちの使命です。それができないのであれば、私たちはプロとして赤ちゃんと向き合う資格はありません。
 本セミナーは、前半で、新生児の生理的特徴を学び、「正常」とは何なのかを理解していただきます。後半では、新生児に代表的な15症状について、病態生理と見逃してはいけないポイントを解説します。
 赤ちゃんに接する経験の少ないナースもいらっしゃるでしょう。また、これまでに苦い経験をされた方もいらっしゃるでしょう。このセミナーで、普段感じている疑問点を解消し、ぜひ明日からの仕事に活かしていただきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

プランナー・講師
中西 秀彦
(東京女子医科大学母子総合医療センター新生児医学科講師)

クチコミ

●新生児の観察点スライドの写真がとても分かりやすかった。症状が起こっている状態をイラストを交えて解説していただけたのが良かった。(11年目・NICU)
●実際の症例なども多く踏まえて解説いただいたので、今までバラバラだった知識がつながり、納得できました。(1年目・NICU)
●中西先生の手描きイラストが分かりやすかったです。新生児の観察の仕方、観察時の具体的なチェックリストがとても参考になりました。(34年目・新生児室)
●15の症状をひとつひとつ、原因・機序から教えていただけたので、すぐに活かせそうです。先生の経験談がとても参考になりました。(2年目・助産師)
●新生児のみかたの基本となる部分をご講義いただけたので、日頃の振り返りになりました。これから新人さんを迎えるにあたり、とても良い講義を受講できました。(5年目・NICU)
●初期嘔吐や腹満、吐血するベビーがまれにいて、医師への報告か、経過観察かを迷う時がある。今日の講義を聴いて迷わずにポイントを報告できると思った。(7年目・産婦人科)
●低血糖がとても危険であることが、ひしひしと伝わってきました。循環以外にもたくさんの要因があるので、広い視野で赤ちゃんを観察したいです。(2年目・PICU)
●Not doing wellは最も重要で重症が隠れている症状だと感じた。今までの経験を活かして、異常発見できるようにしたい。(20年目・産科)

お申し込み

受講料(税込)
1名 18,000円
2~3名 17,000円(1名分)
4名~ 16,000円(1名分)
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
東京 2018年03月03日(土) 建築会館 1階ホール 地図 申し込み 受付中
大阪 2018年03月17日(土) クリスタルタワー 20階A会議室 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 10: 50 1.まずはここから! 新生児の生理的特徴

● 出生前後の呼吸は何が違う?
○胎内から体外へ 
○胎児呼吸様運動 
○肺構造の成熟 
○肺水の吸収 
○肺サーファクタント分泌 
○肺循環の確立
● 循環の特徴は?
○胎児循環 
○新生児循環
● 血液・免疫の特徴は?
○生理的多血 
○凝固系の特徴 
○免疫系の未熟性 
○母乳からの免疫

新生児の基本の“き”をじっくり解説!
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 「出生」は、人生の中で最も劇的な変化が児に訪れる瞬間です。
 それまで依存していた母体から巣立ち、ひとりの力で胎外環境に適応していく出生後の生理的特徴を、とくに重要な呼吸、循環、血液・免疫について解説します。

11: 00 ~ 12: 20 2.継続してみることが大事! 新生児のフィジカルアセスメント

● どこをどうみる? … 全身状態
● 呼吸数、無呼吸、周産期性呼吸 … 呼吸器系
● 心不全のサインって? … 循環器系
● まず視診! 聴診! … 胸部
● まず視診! 触診! … 腹部
● いつから排尿、排便? … 消化器・尿路系
● 皮膚は全身の鏡! … 皮膚
● 産瘤、頭血腫などの頭蓋の変形 … 頭部
● 顔貌、眼、鼻、口、耳 … 顔面
● 視診のポイント … 背部・臀部
● まずは体全体のプロポーション! … 四肢
● 外性器の異常だけじゃない! … 外陰部
● 吸啜ができたら哺乳(嚥下)はできる? … 神経系

どこまでが正常? どこからが異常?
緊急? それとも経過観察? 見極めのポイント
出生直後 / 生後2日以内のみかたと注意点 / 生後2日~退院まで のみかたと注意点

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 出生後の劇的な環境変化に対し、新生児が十分に適応することができない場合、児にはさまざまな症状が引き起こされます。
 その出現するタイミングは、出生直後に認めるものだけでなく、生後しばらく経過してからわかるのもあり、継続した観察が必要です。
 正常を知らずして、異常はわかりません。ここでは、どこまでが正常でどこからが異常かを、画像やイラストを交えながら分かりやすく解説します。

12: 20 ~ 13: 20 昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
13: 20 ~ 16: 20 3.SOSサインを見逃すな! 新生児によくみられる症状15

● まず肺呼吸が確立するための機能的条件を叩き込め! 呼吸障害
● 病的? それとも生理的? 心雑音
● 臓器血流に影響する頻脈徐脈の裏にある原因を見逃すな!
● 中心性チアノーゼを見逃すな! チアノーゼ
貧血/多血の原因・症状を叩き込め!
● 重篤な疾患の初期症状が隠れてる? 四肢冷感
● 病的黄疸を見逃すな! 黄疸
● 急性腹症を見逃すな! 腹部膨満
● よくある所見に油断するな! 嘔吐
● 児血? 母体血? 吐血/下血
● 付随する他の症状がある? 浮腫
● 単なる環境温度ではない! 体温異常
● 原因は頭のなかだけではない! 痙攣
● 中枢神経異常が隠れている? 筋緊張異常
● 何とな~く元気がない Not doing well

なぜ起こる? すべてに理由がある! 絶対に見逃してはいけないポイント
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 症状が出現している新生児には、必ずそこにいたる彼らなりの理由があります。
 ここでは、新生児によくみられる15の症状をとりあげ、それぞれの病態について画像やイラストを用いながら分かりやすく解説します。新生児のSOSに気づくための見逃してはいけないポイントを押さえましょう。

16: 25 ~ 16: 50 4.疑問を残さず帰ろう 質疑応答の時間

自由記入の質問用紙を配付します。