【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】
【消化器外科】
消化器外科 主要疾患の手術と術後ケア

めざせ! 早期回復!
進化し続ける「今」の周術期管理を学んでください。
○手術の様子がわかると、術後患者さんのお腹の中がどーなっているのか分かります。
○お腹の中の様子がわかると、術後の経過を予測できるようになります。
○予測ができると、こわい合併症も早期発見できる! 観察力がぐぐっと磨かれます。
「現場で必要なこと」だけをお話します。
手術ビデオやイラストで解説!若手スタッフの教育にちょうど良い内容です。
-*-*-*-*-*- プランナーからのメッセージ -*-*-*-*-*-
消化器外科疾患に対する治療とケアの方法は絶えず進化しています。そのため、従来からの経験や慣習的方法では対応できなくなっています。また、在院日数の短縮やDPC(診断群分類)の導入に伴い、すべてのプロセスにおいて至適な管理が要求されています。新しい考え方やケア方法をマスターし、異常事態や合併症を早期発見し早期対応する能力が必要です。
本セミナーにおいて具体的および実践的な知識を習得され、明日からの仕事に役立てていただくことを期待いたします。
プランナー
辻仲 利政
(市立貝塚病院名誉院長・外科)

-*-*- 受講満足度 (2018.12.15 神戸会場) -*-*-
期待以上 14% 期待どおり 70% 普通 4% 少し期待外れ 5% 期待外れ 0% 無回答 7%
●手術中の映像がたくさんあり、実際にオペ室でなにをやっているのかが分かりました。それぞれの周術期でナースが行うべき看護や観察ポイントが分かりやすかった。
(消化器外科病棟 1年目)
●普段の業務や院内での勉強会ではなかなか見ることができない手術の様子など、視覚から記憶に残る内容が多くてとてもわかりやすかったです。
(混合病棟 2年目)
●治療についての医師の考え方、情報提供すべき内容が理解できた。また、医師がナースに期待していることも教えてもらえて良かったです。
(消化器外科病棟 4年目)
●外来では術前の説明の時に患者から色々質問をされることが多いため、分かる範囲でお答えしているが、手術がどのように行われ、術後どのような経過をたどるのか理解しておくと、より現実的な返答ができると思うのでとても勉強になりました。
(外科外来 8年目)
●術後管理をするうえで、手術中の様子、術式、ドレーンの部位を確認できたことは、とても学びになりました。手術室での様子を知ることで正しい観察と看護ができると思います。
(病棟 2年目)
受講料(税込) |
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開催地 | 開催日程 | 会場 | 部屋 | 地図 | 申し込み | 空席状況 |
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東京 | 2019年03月16日(土) | 日本薬学会 長井記念館 | 地下2階 長井記念ホール |
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第1日目 | |
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9: 30 ~ 11: 00 |
1.「今」の周術期管理 ~早期回復を目指して~ 辻仲 利政 (市立貝塚病院名誉院長・外科) ○ 創傷ケア |
11: 10 ~ 12: 40 |
2.食道・胃 平尾 素宏 (独立行政法人国立病院機構大阪医療センター外科総括部長・上部消化器外科科長) ○ 食道がん |
12: 40 ~ 13: 30 |
昼食(当社にてお弁当をご用意いたします) |
13: 30 ~ 15: 00 |
3.大腸・直腸 安井 昌義 (大阪国際がんセンター消化器外科 副部長) ○ 虫垂炎・イレウス |
15: 20 ~ 17: 15 |
4.肝・胆・膵 辻江 正徳 (近畿大学医学部奈良病院消化器外科 准教授) ○ 肝がん |