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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【周産期ケア・新生児】
助産師・看護師が知っておきたい
正期産児の 観察ポイント

どういう状態が正常で、どうなったら異常なの??
この状態・数値を見たら新生児搬送!
または小児科依頼!
のタイミングがわかります。

出生直後から退院まで…どこを見る? 何に気をつける??
正常・異常を正しく見極められる観察力・アセスメント力を身につけよう!

―目つきがおかしいみたいです・・・
―赤ちゃんが手足をピクピクさせるんですが・・・
―皮膚が黄色いのですが、大丈夫でしょうか・・・
―1日に何度も吐くのですが、大丈夫でしょうか?
―哺乳のたびに便が出ます。心配ないでしょうか?
―顔や首にブツブツがありますが・・・

助産師・看護師の一言で、お母さんの不安を取り除くことができます。
そんな「一言」を、このセミナーで学んでください。


☆NICUのない施設・産科のみの施設におつとめの方、このセミナーで不安が解消できます☆

●○●隅先生からのメッセージ●○●
 本邦では、分娩の半数近くは、産科診療所や助産所で行われています。また出生後、ほとんどの新生児は、母児同室、または産科病棟の新生児室で、正期産児として管理されます。
 そのようななかで若手助産師、看護師から「赤ちゃんのどういう状態が正常で、どうなったら異常なのか分からない」という声も聞かれます。今回は正期産児を対象とし、母児同室でも大丈夫か判断するための診察ポイント、スタッフが医師に相談しようか迷う状況での観察ポイントなどを、具体的な事例を通じてお話しします。
 まれではありますが、見逃してはいけない疾患として、中腸軸捻転や大動脈縮窄症などもあります。疾患によっては、生後24時間以内に発症しやすいものと、24時間以後に発症しやすいものがあるのも新生児の特徴です。また母体疾患、妊娠・分娩経過から児の疾患を予測することも大切です。今回のセミナーでは、呼吸・循環・消化器・感染・神経症状・黄疸で観察すべきポイントを解説し、退院時での診察ポイントや正期産児用のパスについても述べます。
 講演する3人は、大阪府立母子保健総合医療センター新生児科で働いていた同僚です。現在もそれぞれ総合周産期母子医療センターで日夜がんばっていますので、実践的なお話ができればと思います。若手助産師、看護師のみなさんに「わかりやすい」と感じていただける講演を心がけます。どうぞお気軽にご質問なさってください。

プランナー・講師
隅 清彰
(社会福祉法人石井記念愛染園附属 愛染橋病院小児科部長)

お申し込み

受講料(税込)
1名 18,000円
2~3名 17,000円(1名分)
4名~ 16,000円(1名分)
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
東京 2017年11月04日(土) 建築会館 1階ホール 地図 申し込み 受付中
大阪 2017年12月03日(日) 大阪私学会館 4階 講堂 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 10: 40 1.出生時にかならず観察すべきポイントは?
荒堀 仁美
(大阪大学大学院医学系研究科内科系臨床医学専攻情報統合医学小児科学助教)

●「日本版救急蘇生ガイドライン2015」に基づく新生児蘇生の基礎知識
●ガイドライン2010とどこが違うの? アップデートはどうするの? 資格更新は?
●状態安定後の観察項目 ~報告すべき代表的な症状~

10: 50 ~ 11: 40 2.生後2時間以内の診察ポイント
~母児同室でも大丈夫~
隅 清彰
(社会福祉法人石井記念愛染園附属 愛染橋病院小児科部長)

●生後2時間以内の分娩室における診察
●超緊急を要する症状と疾患
●妊娠・分娩経過から予測される新生児疾患
●母児同室の基準
●母児同室時のお母さんへの説明
●正常新生児のクリニカルパス

11: 40 ~ 12: 30 昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
12: 30 ~ 12: 45 質疑応答

隅清彰・荒堀仁美

自由記入式の質問用紙を配付いたします。
午前中の講義の疑問はここで解決しましょう。

12: 45 ~ 13: 45 3.呼吸・循環器症状で観察すべきポイント
~見逃してはイケナイ呼吸・循環器疾患とは~
隅 清彰

●観察の方法と正常な状態:血ガスの読み方も解説します
●ドクターコールのタイミング
●主な新生児呼吸器疾患
●主な先天性心疾患:実際の心雑音を聞いてみましょう

13: 55 ~ 14: 55 4.神経症状・黄疸で観察すべきポイント
加藤 有一
(安城更生病院 総合周産期母子医療センター新生児センター長)

●正常・異常を見極める観察のポイント
●黄疸について:動画で解説します
●脳出血とけいれん
●ドクターコールのタイミング
●脳低体温療法の実際
●お母さんへの説明

15: 15 ~ 16: 15 5.消化器症状・感染症疾患で観察すべきポイント
荒堀 仁美

●経過観察してよい嘔吐
●消化管出血の原因
●気をつけたい感染症の症状
●ドクターコールのタイミング
●お母さんの説明

16: 25 ~ 17: 25 6.退院時診察のポイント
  退院後から1ヵ月健診までの注意点
加藤 有一

●退院時の診察方法:動画で解説します
●退院時~1ヵ月の新生児の特徴
●母乳について
●Late preterm~具体的な注意点
●母子との関わり方
●お母さんへの説明、アドバイス

17: 25 ~ 17: 45 質疑応答

隅清彰・加藤有一・荒堀仁美

3人のドクターがとことん答えます。
納得いくまで質問してください!