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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【新生児】
赤ちゃんに寄り添うナースだからできる
新生児のケア

アセスメント・ポジショニング・スキンケア・退院支援 の「そこが知りたい!」

皮膚・排泄ケア認定看護師、新生児集中ケア認定看護師から学ぶ!
NICUナースが主体となるケア・支援を中心に学ぶセミナー。
事例を挙げながら画像、動画を交えて解説します。

プランナーからのメッセージ
山﨑紀江 このセミナーはNICUの看護師による、赤ちゃんに寄り添う看護師のためのセミナーです。
 医療スタッフのなかでも看護師には、赤ちゃんの近くにいる時間がいちばん長いからこそ、気づけることや提供できるケアがたくさんあります。そのケアによって、赤ちゃんは心地よく過ごせ、家族は安心して育児に臨むことができます。
 本セミナーでは、NICU看護における基礎知識、観察ポイント、アセスメント方法、ケアの実際やちょっとしたコツなどを、4つのプログラムで構成しました。日々のケアでよくみられる事例をとりあげながら、動画や写真も用いてわかりやすく解説します。
 皆さんが行っているケアについても考える機会にしていただければと思います。ご自身の看護を深めることはもちろん、知識やスキルの再確認、後輩指導にも活かしていただけたら幸いです。

プランナー・講師
山﨑 紀江
(長野県立こども病院 総合周産期母子医療センター看護師長/皮膚・排泄ケア認定看護師)

講師
深尾 有紀
(長野県立こども病院総合周産期母子医療センター新生児病棟副師長/新生児集中ケア認定看護師)

クチコミ

●25週未満で出生する児も多いため、呼吸や循環など週数ごとの関わり、観察点が分かりやすく参考になった。
●週数によってポジショニングの方法が違うことをあらためて学べました。
●臨床で実際“ここを注意して観察した方がいい”“このタイミングでこのケアができるといい”など、具体的なケアポイントが聞けて良かった。
●ポジショニングが苦手で本などを見ますしますが、写真ばかりでどのように動かすことが児にとってストレスなくできるのかが分かりませんでした。今回、写真だけでなく動画もたくさんあり分かりやすかったです。
●事例を含めてのセミナーで、どのような皮膚トラブルにはどのようなケアが適切かを知ることができた。超低出生体重児のケアについても詳しく知ることができて良かった。
●おむつ皮膚炎のフロー図が分かりやすかった。どんな時にどんな保護材を選択すればいいのか迷うことが多いので、今日の講義を参考にしたい。
●NICUの退院支援が興味深かったです。疾患により児を受け入れられない状況もありますが、正常新生児でも育児困難となる事例が思いあたります。「どのように支援していくか」という視点で活用できる内容でした。
●家族ケアに関して明日から活かしたい。両親がどう思っているか、それぞれのアンケート結果から、ていねいな看護でどのように関わるかが学べた。
●退院支援では、最近面会が少ない家族が多く、どのよに関わっていけばよいか困っていたので、支援の方法について参考になりました。
●今回のセミナーは「すぐに使えるケア」がたくだんあったので良かったです。ありがとございました!

お申し込み

受講料(税込)
1名 18,000円
2~3名 17,000円(1名分)
4名~ 16,000円(1名分)
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
大阪 2017年11月03日(金) クリスタルタワー 20階A会議室 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 10: 40 1.週数・発達に応じた 新生児のアセスメントとケア
深尾 有紀

● 25週未満で生まれた赤ちゃん
● 25~30週で生まれた赤ちゃん
● 30週~満期で生まれた赤ちゃん
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 「新生児」と一言でいっても、在胎週数によって身体の成長・成熟の度合いは大きく異なります。
 呼吸・循環をはじめとする新生児の基本的な観察やケアについて、在胎週数(修正週数)に沿って注意すべきポイントを解説したいと思います。

10: 50 ~ 12: 10 2.動画・画像で学ぶ! 新生児のポジショニング・ハンドリング
~手技とコツ~
深尾 有紀

● 新生児のポジショニングの基本
● 発達・疾患に合わせたポジショニング
● 赤ちゃんをリラックスさせるためのコツ
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 NICUに入院している新生児の発達・発育を促すためにはポジショニングのケアは重要です。日々成長する新生児に合わせた「適切なポジショニングとは何か」を考えましょう。
 赤ちゃんにとって心地よいポジショニングやハンドリングを、画像や動画を用いながら解説します。

12: 10 ~ 13: 00 昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
13: 00 ~ 14: 20 3.フロー図と事例写真で理解する! 新生児のスキンケア
~予防的ケアと対処法~
山﨑 紀江

● 新生児(早産児を含む)の皮膚の構造と特徴
● 超早産児の皮膚ケア    
● テープ類貼付部皮膚のケア
● 医療関連機器類創傷のケア 
● 肛門周囲皮膚炎のケア
● 事例を通して考えてみよう
  ・超早産児の皮膚障害 ・肛門周囲皮膚炎
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 新生児の脆弱な皮膚のケアには細心の注意が必要です。愛護的に皮膚を扱うのはもちろん、リスクを把握したうえでの予防的ケア、皮膚障害発生時のアセスメントとケア方法の選択が重要です。
 フロー図や事例の写真を用いて、理解を深めていただきます。

14: 40 ~ 15: 50 4.家族が安心して受け入れられるために NICUの退院支援

● 退院支援・調整の実際
  情報収集・退院支援計画・面談・ケア指導・院内調整・地域連携
● 事例を通して考えてみよう
 ・赤ちゃんの退院に対して不安が多く消極的な母親への支援
 ・面会にあまり来ることができない両親への支援
 ・赤ちゃんの障害を受け入れられない家族への支援
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 新生児医療の進歩に伴い、生命予後は改善するとともに、医療的ケアを持って退院する赤ちゃんも増えています。また、現代は核家族化が進み家族の機能は変化し、赤ちゃんの養育困難な家族と関わることも少なくありません。
 ここでは、事例を供覧しながら、個々のケースに合わせた退院支援・調整を考えていきます。

15: 55 ~ 16: 30 疑問を残さず帰ろう 
質疑応答の時間
深尾 有紀
山﨑 紀江

※質問用紙は当日配付します。