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【臨床(看護・助産・その他医療スタッフ)】

【心臓血管外科】
イラストと映像でさくさくわかる!
心臓外科 手術と術後ケア
~ドクターの「術後ここをみてほしい」をお伝えします!~

講師の宮本先生と廣田先生

  • 講師の宮本先生と廣田先生
  • たくさんのイラストで解説。だから、わかる!

☆☆代表的な手術ばかり。「知りたかった!」ことが学べます☆☆

● 手術ではどんなことをしているの?
● 術後はどんな合併症が考えられるの?
● どんな状態になったらドクターコールなの?
           ↓
術式に合った観察ポイントや注意点がわかります!

・ ・ ・ プランナーより 参加のおすすめ ・ ・ ・
 僕ら外科医はまず手術ですべてを出し切ることを目指します。そして一旦胸を閉じた術後はまた別のステージ。そこでのメインキャストは看護師さんです。さぼりたがりの僕はずっと看護師さんを頼りにしてきました。「そんな頼れる看護師さん、どんどん増えて!」と、実は僕ら心臓外科医のためにこのセミナーを企画しました。
 何が手術室で起こっているのか、どう心臓はいじめられたのか(ほんとは治したつもりなのですが)を知らずに術後ケアはできません。心臓外科医と情報の共有が大切です。このセミナーはその情報を理解するための準備だと思ってください。まずは正常な心臓の構造と機能です。一見何をしているのかわからない肝臓や脳と違って、心臓は実際に動いて仕事をしていますからとてもわかりやすい臓器です。そして正常がわかったら次は病気とその治療です。病気も難しくはありません。ただ形がおかしくなっただけなのですから。そして治療はその形を治すだけでよいのでこれまたわかりやすい。あんまりボロだと取り替えたりするだけです。この病気と治療を冠動脈・弁・大血管に分けて勉強します。
 僕も文字を書くのも読むのも大嫌い。映像で右脳をポンポン刺激しますので気楽に知識を身につけていってください。

プランナー・講師
宮本 伸二
(大分大学医学部心臓血管外科学講座教授)

クチコミ

手術の映像が、先生の説明と共に見られるのでとても分かりやすかったです。(ICU 3年目)  ~受講者の感想より~
○実際の手術映像など見たり、絵や印象に残る単語・物に例えて解説してくれたので覚えやすかった。ナース向けに「術後どこの気をつければ良いか」を教えてくれて視野が広がりました。(ICU:3年目)
○手術の概要と術後注意すべき点を関連させて説明していただいたので、理解しやすかったです。心外経験があまりない私でも分かりやすい内容でした。(病棟:7年目)
○術中の管理や、術後起こりやすい合併症がよく分かりました。心外のドクターがすごく細かい手術をしているのだと改めて分かりました。術後早期離床のためにこの知識を活かしていきたいです。(リハビリ:4年目)

お申し込み

受講料(税込)
1名 18,000円
2~3名 17,000円(1名分)
4名~ 16,000円(1名分)
開催地 開催日程 会場 部屋 地図 申し込み 空席状況
大阪 2017年10月22日(日) クリスタルタワー 20階A会議室 地図 受付終了
東京 2017年11月26日(日) 日本薬学会 長井記念館 地下2階 長井記念ホール 地図 申し込み 受付中

プログラム

第1日目
9: 30 ~ 1.心臓の解剖と生理
廣田 潤
(湯河原胃腸病院 循環器内科・循環器外科)

・ 診断を理解するために解剖を知ろう
・ 心臓や大動脈の3D構造を理解して
・ 心エコー、心臓カテーテル検査で心機能がこんなにわかる
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術前カンファから治療チームの一員として加われるように基礎力を上げていきましょう。コスメでいえばファンデーションのようなものでしょうか。その患者さんだけに合う手術を、最高のパフォーマンスにするために―。

2.手術と術後ケアを学ぶ前に…
宮本 伸二
(大分大学医学部心臓血管外科学講座教授)

・ これだけ覚えて! 循環管理
・ ドレーン管理が重要
・ 人工心肺による体への影響
・ これだけ覚えて! 心電図

3.弁疾患
宮本 伸二

● 僧帽弁狭窄症・閉鎖不全症
 ・ 置換術(MVR)と形成術(MVP)
 ・ 僧帽弁収縮期前方運動(SAM)を理解しよう
● 大動脈弁狭窄症・閉鎖不全症
 ・ 置換術(AVR)と形成術(AVP)
 ・ 狭窄症と閉鎖不全それぞれ術後はこう違う
● その他の弁疾患
 ・ 三尖弁閉鎖不全の手術、感染性心内膜炎の手術、心房細動の手術(Maze)、低侵襲手術(MICS)
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弁膜症手術も置換術より形成術、正中切開よりMICS(低侵襲心臓手術)の時代です。何が違って術後管理にどう影響するのか。画像とイラストでザックリ理解し、現場で考える土台づくり。

昼食(当社にてお弁当をご用意いたします)
4.冠動脈疾患
廣田 潤

● 冠動脈バイパス手術(CABG)
 ・ 心拍動下冠動脈バイパス術(OPCAB)
 ・ 多枝病変に対してのMICS-CABG
● 外科治療の対象となる心筋梗塞の合併症
 ・ 心室中隔穿孔、心室自由壁破裂、心室瘤
 ・ 術後の心不全管理
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冠動脈の解剖は、3次元でのイメージが初めは難しく思えますが、手術になると肉眼で分かりやすくなります。そこで手術中にドクターがどこを見ていて、何を考えているのかをお話しします。ドクターの立場からナースのみなさんに「こうして欲しいな」というリクエストをしても良いですか?

5.大動脈疾患
宮本 伸二

● 大動脈瘤
 ・ 部位による特異性
 ・ Bentall手術、David手術
● 急性大動脈解離
● セットで考える置換術と補助循環
● どこまでやるの、ステントグラフト?!
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実は今、心臓血管外科でいちばん多く扱っているのが大動脈。瘤か解離かはもちろん、部位により多種多様な治療法が存在する疾患を、豊富な経験があるからこそコンパクトに整理し届けます。

~ 17: 00 6.質疑応答

セミナー会場にて質問用紙を配付いたします。
疑問点はすべて解消しちゃいましょう!