- 【18巻:基礎看護学 基礎看護技術】
「グリセリン浣腸」の項目で「5~6cm程度カテーテルを進める」(p.279、2版1刷)という表現がありますが、他の文献を見ますと「6~10cm進める」という表記も多くありました。
どちらが正しいのでしょうか。 - 【18巻:基礎看護学 基礎看護技術】
OSA睡眠調査票はどのように使用するのでしょうか。 - 【25巻:成人看護学 セルフマネジメント】
第1部は「セルフマネジメントとは-セルフマネジメントを支える諸理論」というくくりで、各章で代表的な理論が紹介されていますが、第3-2章だけ「セルフマネジメントモデル」となっています。なぜここだけ「モデル」となっているのでしょうか。 - 【30巻:母性看護学 母性看護実践の基本】
「ジスマチュア児」とは何ですか。
- 【18巻:基礎看護学 基礎看護技術】
「グリセリン浣腸」の項目で「5~6cm程度カテーテルを進める」(p.279、2版1刷)という表現がありますが、他の文献を見ますと「6~10cm進める」という表記も多くありました。
どちらが正しいのでしょうか。 浣腸のカテーテルの長さについては異論のあるところで、これまでに多くの事故が発生しています。現在、多くの教科書では6~10cmという間違った記載がなされており(とくに10cmは明らかな入れすぎです)、どうやって修正していくような流れをつくっていこうかと検討しているところです。
詳しくは日本看護技術学会学会誌vol.15、no.2の論文をご参照ください。吉田みつ子先生(日本赤十字看護大学)
- 【18巻:基礎看護学 基礎看護技術】
OSA睡眠調査票はどのように使用するのでしょうか。 OSA睡眠調査票は、研究ではよく使用されていますが、評価がしにくいものです。OSA睡眠調査票は5つの因子に分かれます。
第1因子(眠気)
第2因子(睡眠維持)
第3因子(気がかり)
第4因子(統合的睡眠あるいは全体的熟眠感)
第5因子(入眠)
評価は、各質問項目の点数※を因子ごとに合計し、それぞれの因子の項目数で割った平均値を出します。睡眠感が良好であれば、平均値は高得点となります。
※質問項目の点数は、質問項目それぞれに細かく決められており、質問項目によって点数の重み付けと極性(回答の左端が0とか右端が0とか)が異なっています。
これらの重み付けされた点数を因子ごとに合計し、各因子の項目数で割った平均値を出します。睡眠感が良好であれば高得点となります。また、各因子の平均値が50点からどれだけ隔たっているかをみれば、どの点に問題がありそうかがわかるというものです。詳しくは国立精神・神経センター<http://www.ncnp.go.jp/nimh/rojin/OSA.htm>のホームページを参考にしてください。真砂涼子先生(群馬パース大学保健科学部)
- 【25巻:成人看護学 セルフマネジメント】
第1部は「セルフマネジメントとは-セルフマネジメントを支える諸理論」というくくりで、各章で代表的な理論が紹介されていますが、第3-2章だけ「セルフマネジメントモデル」となっています。なぜここだけ「モデル」となっているのでしょうか。 理論とモデルに関しては、一般的には、概念と概念の関係性を説明している段階では「概念モデル」と呼び、より抽象度が高いモデルを「理論」と呼んでいます。しかしその境界はそれほど明確ではなく、中範囲理論は「モデル」と表現することがむしろ多いです。
今回は、エンパワメントモデルだけでなく、健康信念モデル、本人と病気の位置関係モデルなど、モデルという表現を使っています。いずれも「理論」と呼ぶほど抽象度が高くない概念モデルと考えたからです。安酸史子先生(福岡県立大学看護学部)
























