透析領域のお知らせ

2017年06月19日

『透析ケア』23巻7号が発売になりました!

『透析ケア』2017年23巻7号の特集は
「低いほうがいい? どう調整する?
Q&Aでわかる透析患者の血圧コントロール」です。

透析患者はもともとの病態から高血圧のリスクを有し、
ほとんどの患者で降圧薬が処方されています。
それにもかかわらず、透析低血圧を起こすケースも多く、
透析患者における血圧管理は複雑です。

透析患者においては、血圧は高すぎても低すぎても
予後が不良といわれ、血圧の適切な管理が求められます。

そこで本特集では、血圧変動のメカニズムや
透析患者の血圧の特徴、高血圧・低血圧の原因、
血圧を適切に管理するための透析方法の工夫、
日常管理のポイントなどについて、
Q&A形式でやさしく解説します。

目次(特集のみ抜粋)

特集1 血圧の基礎知識
1-1 血圧はどのような仕組みで上がり下がりするの?
1-2 高血圧・低血圧はどのようなリスクがあるの?
1-3 動脈硬化があると高血圧になりやすいのはどうして?
1-4 貧血で血圧が下がるのはどうして?
Column 1 SPRINT試験
特集2 透析患者の血圧の特徴
2-1 透析導入前から高血圧の患者さんが多いのはどうして?
2-2 透析患者さんと健康な人では、1日の血圧変動に違いがあるの?
2-3 透析患者さんでは、血圧はどのように評価したらいいの?
2-4 透析患者さんでは、低血圧と高血圧とどちらがより問題なの?
Column 2 腎交感神経アブレーション
特集3 透析治療と血圧
3-1 透析中に血圧が低下しやすいのはどうして?
3-2 ドライウエイトと血圧はどう関係するの?
3-3 透析中に食事をすると血圧が下がりやすいのはどうして?
3-4 透析中に血圧が上がっていく患者さんがいるのはどうして?
3-5 循環血漿量の低下以外の透析中の血圧低下の原因は?
3-6 除水量が多いと血圧低下を起こしやすいのはどうして?
3-7 透析不足で高血圧になるって本当?
3-8 透析方法の工夫で血圧低下を予防することはできるの?
Column 3 ミネラロコルチコイド受容体拮抗薬
特集4 血圧と日常管理
4-1 栄養が十分にとれていないと血圧に影響するの?
4-2 血圧を適切にコントロールするために食事で気をつけることは?
4-3 透析中に低血圧を起こさないためには、降圧薬はいつ飲めばいい?
4-4 透析中の低血圧を起こしやすい/起こしにくい降圧薬は?
4-5 高齢者の血圧管理で気をつけるべきことは?
4-6 家庭血圧はいつどのように測定すればいいの?