透析領域のお知らせ

2017年05月09日

『透析ケア』23巻6号が発売になりました!

『透析ケア』2017年23巻6号の特集は
「キホンを押さえれば“うまく”刺せる!
透析看護ビギナーのためのなるほど穿刺塾」です。

透析室スタッフにとって避けては通れないシャントへの「穿刺」は、
血管を直接みることができない状況での把握や穿刺角度の決定など、
最初から最後まで状況判断の連続で、
スタッフにとっても患者にとっても緊張を伴う技術です。

感覚や経験などが重要視される傾向にありますが、
正しい状況判断をするためには基本を理解し、
考えながら穿刺を行うことが必要です。

そこで本特集では、「何を」「どうすれば」穿刺がうまくできるのか、
経験や感覚だけではなく、穿刺を理論的に分析して、
考えながら穿刺ができるようになるための方法を、
図や写真とともに解説します。

目次(特集のみ抜粋)

講義1 「穿刺」とは何かを理解しよう!
1-1 穿刺はなぜ必要? どうしてむずかしいの?
1-2 バスキュラーアクセスって何?
講義2 観察・穿刺に活かす理論を学ぼう!
2-1 シャント音・拍動・スリルとシャントの状態
2-2 血管径と穿刺角度
2-3 血管弾力と穿刺抵抗
2-4 血流と穿刺方向・部位
2-5 狭窄部位と穿刺方向・部位
2-6 テープにかかる圧力とテープ固定
2-7 血管抵抗と抜針
2-8 血流量と止血圧
講義3 むずかしい血管への穿刺もマスターしよう!
3-1 発達が不十分な細くて浅い血管
3-2 走行が見えにくい血管
3-3 狭窄がある血管
3-4 瘤がある血管
3-5 高齢者の脆弱な血管
3-6 腫脹している血管