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ナーシング・グラフィカ
看護の統合と実践(3):災害看護 第2版

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定価 : 3,456円(本体3,200円+税)
発行 : 2013年01月
在庫 : 在庫なし(申込不可)
サイズ : A4変型判 256頁
ISBN-10 : 4-8404-4144-8
ISBN-13 : 978-4-8404-4144-5
商品コード : T720151
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災害時に援護が必要となる人々の理解、情報共有・情報交換を密にするネットワークの重要性、被災者と援助者の心理への理解と援助、各フェーズにおける看護の役割、災害時に必要な医療・看護技術などについて具体的に解説した。

『ナーシング・グラフィカ』 オフィシャルサイト

NPO法人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク 理事長 黒田 裕子

福井大学 医学部看護学科教授 酒井 明子

目次を表示

・はじめに
・本書の特徴

■1 災害看護の基礎知識
●1 災害の種類および被害・疾患の特徴
・1 災害の種類
・2 災害救援活動時に注意すべきこと
・3 災害の種類と疾病構造:自然災害
・4 災害の種類と疾病構造:人為災害
・5 災害の種類と疾病構造:特殊災害
●2 災害サイクル
・1 災害サイクルとは
・2 静穏期・準備期:災害発生前―いざという時に慌てないように
・3 超急性期:発災直後.48 時間 or 72 時間―まずはいのちを救おう!
・4 急性期:発災直後.1 週間―組織の初動体制確立と傷病者の救出・搬送
・5 亜急性期:.1 カ月―避難所の衛生環境を整え不安と混乱の軽減をめざす
・6 復旧復興期:.3 年―心身ともに健康な生活,そして夢と希望を取り戻すための活動
●3 災害時の情報収集と伝達
・1 災害情報の類型
・2 災害医療活動のための情報体制
・3 情報の伝達手段
・4 情報収集と分析
●4 災害医療に関する法律問題
・1 医療従事者と患者の法律関係
・2 救急業務
・3 災害時の医療体制
・4 トリアージと法律上の問題
・5 説明義務
・6 安否確認に対する回答
・7 メディアに対する情報開示
・8 遺体への対応
・9 災害に対する公的な助成
●コラム
・被災地復興の第一歩―足湯を通してみえてくるもの

■2 災害時要援護者への理解とネットワークの重要性
●1 災害時要援護者とは
・1 災害時要援護者の定義
・2 災害時要援護者とは誰を指すか
・3 災害時要援護者への対応のあり方
・4 治療内容に合わせた対応
・5 誰でも災害時要援護者になりうる
●2 災害発生を想定した平常時からのネットワーク構築
・1 ネットワークとは
・2 ネットワークを円滑に活用するための事前準備
●3 災害時におけるネットワークの活用
・1 看護活動の実際と連携
・2 医療職間での連携の実際
・3 医療職間における連携の大切さ
・4 地域社会における連携
・5 地域社会において必要な取り組みとは
●コラム
・「くらしの視点」での実践が求められる災害看護

■3 被災者の心理・援助者の心理への理解と援助
●1 被災者の心理的特徴と援助
・1 災害が被災者のこころに及ぼす影響
・2 成人期(壮年期・中年期)・高齢者の心理的特徴と援助
・3 親子(母子・父子および妊産婦含む)の心理的特徴と援助
・4 外国人被災者の心理的特徴と援助
●2 援助者の心理状態とその特徴
・1 援助者の心理過程
・2 被災地における医療者の心理―医師と看護師を中心に
●コラム
・「災害看護は看護の原点である」という言葉に支えられた日々

■4 災害時における看護の役割と活動内容
●1 初動時(超急性期・急性期)における看護活動
・1 初動時において災害看護が求められる場面とは
・2 全体状況把握および情報収集
・3 被災地内病院における避難誘導
・4 避難所での活動
●2 避難所(急性期・亜急性期)における看護活動
・1 避難所の定義
・2 福祉避難所とは
・3 避難所の特徴
・4 避難所に避難してくる人々の背景
・5 避難所での状況把握に必要なこと
・6 避難生活における不満や悩み
・7 避難所における看護師の役割
・8 今後の課題
・9 避難所に必要な看護の視点
●3 仮設住宅(亜急性期・復旧復興期)における看護活動
・1 仮設住宅の定義
・2 仮設住宅に居住する人々の背景:実例をもとに
・3 仮設住宅での看護実践の目的
●4 復旧復興期における看護活動
・1 災害復旧とは
・2 災害復興とは
・3 真の復興とは何か
・4 復興住宅とは
・5 復興住宅における看護師の役割
・6 NPO法人「伊川谷工房」の活動
・7 これからの地域社会のありかた
●コラム
・「震災後の看護職員のアンケート調査」から見えてくること―新潟県中越地震を経験して
・すべては「つながり」づくり―中長期の復興支援 における専門職の連携に不可欠な協働

■5 災害時における保健・衛生管理・感染症対策
●1 災害時の保健活動
・1 災害時における保健活動の意義
・2 保健活動の実際
・3 保健活動における情報収集および伝達方法
●2 災害時の衛生管理と衛生指導
・1 災害時の衛生管理の重要性
・2 衛生管理と衛生指導の実際
●3 感染症に対する健康危機管理
・1 災害時における感染症対策の重要性と意義
・2 感染症対策の実際
●コラム
・被災看護師への支援調査活動―スマトラ島沖地震・インド洋大津波による被災地,インドネシア共和国バンダアチェでの経験

■6 災害時に必要な医療・看護技術―CSCATTT
●1 体系的対応の基本原則[CSCA:Command & Control,Safety,Communication,Assessment]
・1 CSCATTT とは
・2 災害看護を学ぶ人たちへ
●2 災害時のトリアージ[T:Triage]
・1 トリアージとは
・2 トリアージの実際
・3 トリアージを行う意義
・4 トリアージの区分と判定背景
・5 トリアージ判定の原則
・6 トリアージを行う場所
・7 なぜトリアージは繰り返し行う必要があるのか
・8 トリアージタッグ装着部位・順位
・9 トリアージタッグへの記載方法
・10 トリアージをめぐる法的な問題
●3 応急処置・搬送技術[TT:Treatment,Transportation]
・1 心肺蘇生(Cardiopulmonary Resuscitation:CPR)
・2 搬送技術
●コラム
・地域社会の防災教育を医療機関が行うことの意義

■7 病院災害と防災対策マネジメント
●1 災害に備えた建物および人的マネジメント―減災・防災の視点から
・1 防災対策の現状掌握とリスクマネジメント
・2 減災・防災の重要性
・3 減災・防災計画(マニュアル)の作成
・4 教育・啓発活動(人的マネジメント)
・5 合同災害訓練の実際
・6 そのほか知っておきたい防災対策の知識
●コラム
・災害に強い病院づくり―阪神・淡路大震災による病院倒壊を教訓に
・東日本大震災の体験―被災地からの発信で活かされた災害看護

■8 災害看護と国際看護
●1 国際看護とは
・1 国際看護学の定義
・2 国際看護学の位置付け
・3 グローバリゼーションの視点からみた健康被害
・4 国際的に活動している代表的な組織とそのシステム
・5 国際機関のかかわり
●2 海外における災害看護の課題
・1 世界の自然災害の状況
・2 世界における地理上の地域区分
・3 異文化への配慮
・4 異文化における看護の視点
・5 スマトラ沖地震におけるプーケットでの被害例
・6 これから必要とされるグローバルな視点の災害看護
●コラム
・仲間として互いを理解し,協働するということ―ハイチでの活動を通して

■9 災害看護教育と研究,倫理をめぐる課題
●1 災害看護教育と研究
・1 災害看護を学ぶ意味
・2 災害看護学における学習内容
・3 災害看護研究の考え方
・4 災害看護研究の実施
●2 災害時の理論
・1 理論の確証
・2 災害看護における時間論
・3 災害看護における活動理論
●3 災害と倫理
・1 倫理と価値
・2 災害看護における倫理原則
・3 看護実践上の理論的概念
●コラム
・災害時だからこそ土足で立ち入らない配慮が必要

●看護師・保健師国家試験出題基準(平成22 年版)
●対照表
●索 引
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