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QOL向上のために今すぐできる日常生活援助
急性期から取り組む高次脳機能障害リハビリテーション

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定価 : 5,184円(本体4,800円+税)
発行 : 2010年05月
在庫 : 在庫あり(申込可)
サイズ : B5判 264頁
ISBN-10 : 4-8404-2919-7
ISBN-13 : 978-4-8404-2919-1
商品コード : T230140

高次脳機能障害の基礎と急性期のリハを解説

高次脳機能障害をもたらす可能性のある患者では、急性期病棟のスタッフも退院後の生活をある程度理解し、患者・家族のケアにあたることが必要である。1章では高次脳機能障害の各障害の症状、検査、主な疾患を、2章では各障害の日常生活援助に焦点を当てたリハビリテーションを解説。

昭和大学医学部内科学講座神経内科学部門教授 河村 満 編

目次を表示

◎ 序文

◆ 1章 高次脳機能障害の理解
■1 診断基準
・1 高次脳機能障害とは
・2 高次脳機能障害支援の歩み
・3 高次脳機能障害診断基準
・4 高次脳機能障害支援体制

■2 症例から理解する各障害の症状
●1 失語
・1 失語とは
・2 失語を構成する要素的言語症状
・3 失語の検査
・4 失語型
・5 失語を生じる病変部位

●2 失行
・1 どのような症状を失行と呼ぶのか
・2 運動のメカニズム
・3 失行の分類
・4 失行と原因疾患

●3 失読失書
・1 失読失書とは
・2 失読および失書の診断
・3 失読失書を呈する疾患
・4 失読失書の理解に必要な解剖学的知識
・5 失読失書の分類
・6 主な失読失書の症候と病巣

●4 失認
・1 失認とは
・2 視覚性失認
・3 聴覚性失認
・4 触覚性失認

●5 注意障害
・1 どのような症状を「注意障害」と呼ぶのか
・2 全般性注意障害
・3 どのような患者(脳の障害部位など)にその障害が現れるのか
・4 注意障害のCATによる評価
・5 注意障害のCAT以外による評価

●6 半側空間無視
・1 半側空間無視の概念
・2 半側空間無視を示す脳損傷部位についての諸説
・3 半側空間無視の症状と診察法

●7 記憶障害
・1 記憶の分類
・2 健忘症候群
・3 記憶障害の評価
・4 記憶障害を引き起こす、脳病変およびその他の疾患

●8 情動社会行動障害
・1 脳卒中後うつ病(poststroke depression)
・2 嫉妬妄想
・3 収集行動(collecting behaviour)
・4 育児への影響

■3 神経心理学的検査
・1 神経心理学的検査とは
・2 神経心理学的検査の目的
・3 神経心理学的検査の流れ
・4 神経心理学的検査の種類
・5 評価の見方

■4 画像病理診断
・1 読影に必要な解剖の知識
・2 MRIで脳溝、脳回を同定する場合のポイント
・3 変性疾患の画像所見と病理所見

■5 原因となる疾患
・1 高次脳機能障害を来す原因疾患
・2 血管障害
・3 変性疾患
・4 感染性疾患
・5 自己免疫疾患
・6 脱髄疾患
・7 腫瘍性疾患
・8 電解質異常、代謝内分泌異常、栄養障害、中毒性疾患
・9 外傷性疾患
・10 その他


◆2章 リハビリテーション 日常生活援助へのアプローチ
■1 失語
・1 失語セラピーについて
・2 失語セラピーの方向性

■2 失行
・1 失行を有する人に関わる際の留意点
・2 急性期
・3 慢性期
・4 在宅

■3 失読・失書
・1 失読失書の特徴と評価時の注意点
・2 急性期における読み書きのリハビリテーション
・3 急性期から回復期における読み書きのリハビリテーション
・4 在宅期における読み書きのリハビリテーション

■4 失認
・1 中枢性視覚障害、視覚性失認のリハビリテーション
・2 リハビリテーション訓練のための評価
・3 リハビリテーションアプローチ1:環境調整
・4 リハビリテーションアプローチ2:チームアプローチ
・5 視覚対象による視覚性失認:特徴と対処
・6 リハビリテーションアプローチ3:在宅社会参加への支援

■5 注意障害
・1 注意の定義と高次脳機能における位置づけ
・2 注意の臨床分類
・3 注意障害の評価
・4 注意障害に対する訓練法
・5 外的・内的環境への配慮
・6 リハビリテーション訓練実施の基本原則
・7 急性期・回復期・在宅期における対応のポイント

■6 半側空間無視
・1 急性期から回復期にかけての問題点
・2 在宅における半側空間無視
・3 日常生活活動における問題点の評価
・4 半側空間無視の機能予後とリハビリテーション
・5 近年のリハビリテーションの傾向と今後

■7 記憶障害
・1 記憶障害に対応したアプローチ
・2 損傷部位による症状・アプローチの違い
・3 入院期のリハビリテーションの実際
・4 在宅期のリハビリテーションの実際

■8 情動・社会行動障害
・1 情動・社会行動障害とは
・2 情動・社会行動障害のリハビリテーション
・3 展望


◎ Column 患者さんの声

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